【レモンのはちみつ漬けの作り方】簡単レシピでビタミンCをゲット!


なぜレモンはちみつの組み合わせは我々をこうも魅了するのだろうか…。レモンのはちみつ漬けがあればそのまま食べてもいいし、お湯を注いでレモネードにしてもいいし、いい事ばかりです。それでは『レモンのはちみつ漬け』いってみよぅ!

レモンの画像

レモンのはちみつ漬けの作り方

作り方と言ってもめっちゃ簡単です。レモンを切ってはちみつをたらすだけ!一応順序立てておきます。

レシピ《用意したもの》

レモン2個
はちみつ200ml

はちみつとレモンの画像

作り方

  1. レモン2個とタッパを買ってくる
  2. レモンとタッパを洗う
  3. レモンを薄く切る、タッパは切らない
  4. レモンをタッパに並べる
  5. はちみつをたらす
  6. 少しレモンを動かしてなじませる
  7. もう少しはちみつを加える
  8. タッパを閉じて冷蔵庫に入れる

タッパに入ったレモンの画像
はちみつをレモンにたらす

僕はこのタッパだからレモン2個とはちみつは200mlでたりますが、容器が大きかったり、よくあるビンで作るのであれば、レモンもはちみつももっといっぱい用意して下さい。

レモンのはちみつ漬けの食べ方

なにか決まった食べ方がある訳ではありませんが、一般的な食べ方としてはやはり、レモネードにして飲むかそのまま食べるかのどちらかだと思います。

僕はレモネードを飲みたいからこの『レモンのはちみつ漬け』を作っています。もちろんレモネードを作る時にそのまま食べています。ここがすごい所だよね!そのまま食べてもおいしいなんて!だから好きやねん!

レモネードで飲むなら

レモネードで飲むなら、まずレモンを3枚程コップに入れてお湯を注いでからタレを足して味の濃さを調整しましょう!濃いめが好きだったり、薄めが好きがったりと好みがあると思うので、どうぞお好みで味わって下さい。

レモンのはちみつ漬けの効果

レモンの効果

よく『ビタミンCがレモンの〇〇倍!』というように何かとコケにされているレモンですが、レモンにだってビタミンCは豊富に含まれています。

さらにヘスペリジン(ビタミンP)という成分が皮に多く含まれているらしく、これが抗アレルギー作用、発がん抑制作用、血流改善効果、血中コレステロール値改善効果、毛細血管の強化などの効果があると分かっています。

また、レモンには抗酸化作用があるビタミンEが豊富に含まれており、体内の活性酸素を減らす働きがあります。クエン酸も豊富に含まれているので疲労回復効果もあります。レモンが酸っぱいのはこのクエン酸によるものです。梅干しとかもそうです。

はちみつの効果

はちみつには免疫力をUPさせる効果があると明らかになっています。なのでレモンとはちみつが組み合わさることでさらに体にいいモノになるという事です。他にもはちみつは腸内の善玉菌を増やす作用や殺菌作用があるのでノドの痛みなどにも効果があります。

レモンのはちみつ漬けの賞味期限

冷蔵保存で大体2~3週間は持つみたいですが、僕は作ったらすぐ食べちゃうので確かめたことはありません。ちなみにはちみつ自体は2年以上持つらしい!これは、はちみつに殺菌作用があるから腐らないらしい…。


グルメ
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